「うがぁぁ!!!!」
ぶっしゅゅゅっ
左まぶたが避け、左耳ごと削ぎ落とされる男が悲鳴をあげる
皮膚を抉られ飛び出しそうな男の左目に映る小さなショートブーツの踵には、
削ぎ取られた己の肉がこびりついていた...
「姫川流蹴殺拳」またの名を裏・ジークンドー
この街で、この流派を知らぬ者はいない。
そして、姫川流は裏の世界と繋がっており、
問答無用の殺人術であることはマフィア内でも有名な話しである。
本日は武術の世界で有名な空手家『戸山 ボリス』という男が姫川流の門を叩いた。
要は道場破りである。
戸山「姫川 雷門殿 お手合わせ願いたい!」
『姫川 雷門』とは姫川流の創設者であり世界のあらゆる殺人術を学び、
ビジネスとしてその殺戮拳を闇の世へと知らしめたオジサンである。
雷門「戸山氏、お名前は存じ上げております。まずはうちに有能な若い者がおりますがゆえ、
稽古をつけてもらってもよろしいですかな?」
戸山「かまいませぬ。ぜひ、お手合わせ願いましょう」
雷門の左脇にはスーツを着たメガネの男。
そして、右脇にはまだ小学`生くらいの少女。
雷門は少女の頭に手を乗せる
「心美、お相手してやりなさい」
戸川「...!?」
お人形さんのような少女は戸川を見つめニッコリと笑った。
少女の名は『姫川 心美』9才
姫川流の一人愛娘である。
雷門「彼女はうちの有能な師範候補です。お手合わせお願いします」
戸山「このような子供を立ち会わせるとは、私を流離流空手・戸山 ボリスと知っての無礼か?
まぁ、いいでしょう。すぐに後悔させ…!?」
勝負は5秒とかからなかった。
少女が発する、ただならぬ殺気を感じた戸山は反射的にガードに入るが、
少女の蹴りは戸山の腕ごと切断し、まぶたから耳へと戸川の肉を抉りとった。
雷門「ハハハよくやった。心美。しかし、我が姫川流に遥々訪ねて来られたのだ。
今後はもう少し丁重にお持てなしせねばならんな」
心美「なに言ってんの?まだ終わってないよ」
心美はうずくまる戸山の髪をひっぱりあげ肉を抉られ剥き出しとなった目玉にヒールを無理矢理突っ込みだした。
戸川「ぎゃぁぁ」
心美「どう?パパ?この人殺しちゃってもいい?」
眼球の周りをヒールで強引にこねくり回し絡まる神経をブチブチと切断しながら無邪気に笑う心美。
雷門「も...もういいぞ心美。殺してしまっては意味がないからな。」
姫川流蹴殺拳は相手がある程度名の通った者ならば、その者の人体を破壊し、
生かし続けることによって世間に姫川流の強さを知らしめるのだ。
心美「はぁ~ぁ、つまんないな」
ブチッブチブチッ!
戸山「ぎぃゃぁぁああ!!」
ムスくれた表情で足元の男の眼球を抉りだす心美。
痛みと恐怖で痙攣を起こし悲鳴をあげながら尿を漏らす戸川を見下げると股間を思いきり踏みつける。
グチャ!
戸川「がっ!」
心美「オジサン弱すぎるよ。次会ったら殺しちゃうから」
浮かない表情のまま床に落ちた戸川の目玉を踏み潰し道場を後にする心美。
戸山 ボリスは片腕と片目を奪われ、ついでに片キンまでも潰された激痛で泡を吹きながら気絶していた。
そして、姫川流の師範である雷門は愛娘のあまりにも危険で残酷な成長ぶりに
股間を膨らませていたのだった…
ちなみに雷門はブーツフェチみたい
『道場破りだよ!心美ちゃん②-③』へ、つづく
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