200

mimumimu

Category: mimumimu  
上官「くそっ 完全にハメられた」

上官「絶対にバレないはずだったのに誰かが密告しやがったんだ…とにかくここを離れねぇと」


カツン

上官「ひっ! だ…誰だ」

美夢「お久しぶりです。上官。」

上官「あ…おぉ…み…美夢か…どうした?こんな所で」

美夢「上官、本日でご勇退されるそうですよね?お世話になったのでご挨拶に」

上官「な…なぜそのことを…ま…まぁいい
そうか。おまえとは、おまえがまだこんなガキの頃からの付き合いだったからなぁ」


美夢「えぇ。上官には私がまだ幼い頃から色々とこの世界のノウハウを教えていただきましたので」

上官「し…しかし、今日はまた色っぽい格好だな。ボンデージにブ…ブーツ…
たかだか16歳程度で、あの小便臭かったおてんば娘がこんな良い女に成長するとは」


美夢「そうです?ハントの時はいつもこの格好ですけど… 主張の強い格好はお嫌いです?」

上官「嫌いも何も、そんな腫れ上がった乳ぶら下げて戦われたら敵でも欲情しちまうだろうよ
しかしあれだなぁ、おまえを昔からずっと見てきた俺の立場からすれば
少しばかり戦場への緊張感が足りねーんじゃねーか?んん?」


美夢「あはは。貴重なアドバイスありがとうございます。
でも、大丈夫ですよ。今日の標的はゴミみたいなものですから。」


上官「そ…それにしても…美夢よ…見れば見るほど良い女になってきたな…
この白くてムッチリした長い脚に黒革のサイハイブーツ…
たまらんな…この光沢…ペタッペタッ」


美夢「ちょっと…上官。ここ街頭ですよ?裸になるのはまずいんじゃないですか?」

上官「みむぅ!」

ガバッ!

美夢「キャッ」

上官「たまらん…たまらんぞ…この革の匂い…足首にたまる皺…ペチャペチャ…
なんでそんな幼い顔してこんなに派手な色っぽい格好をするんだ?えぇ?
このギャップ…たまらん…もうどうにもならん…ペチャペチャ」


美夢「…私は自分の容姿に誇りを持っています。それと…くす」

上官「みむぅ…みむぅ…」

美夢「上官のように無防備で汚いチンチンおっ勃てながらブーツに縋ってくる、醜いウジを容易く始末するためですよ」


上官「え?」

美夢「にこっ」

グギリッ!

上官「ぐげがげっ!!」

美夢「あらぁ〜?ヒールで喉潰しちゃいましたぁ?くすくす」

上官「か…げ…な”…な”に”を”!?」

美夢「業務上横領罪及び、機密情報漏洩の疑いでその首に賞金かけられちゃってますよ上官?」

上官「ひぁ…かひゅーっ…ま…待て…み…美夢…
かひゅー…き…貴様…かひゅー…今までの恩を…あ…仇で返すつもりか?」


美夢「恩?貴方のようないつもイヤラシイ目で見てくる気持ち悪いオッサンに私が何時恩義を感じるんです?」

上官「な…」

美夢「あと、ずっと口臭きついんですけど?それ以上喋らないでいただけません?」

上官「ひっ…げほっ…ごほ…
も…もういい…い…行け…こ…今回は見逃して…やる…」


美夢「くすくす…ってか何びびってんの?足ガッタガタ震えてますよ?仮にも元長官でしょ?」

上官「な…な…なんだと?き…貴様のようなマセガキをひねり潰すなど…わ…わけもない」

美夢「だったらさっさとかかってこいよウジ虫野郎」


上官「ガクガク…こ…こんの…こ…小娘がぁぁぁああああ」

ボッシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウ!!!!!!

mimu蹴り練9


ベチャッ!

美夢「蹴り一発とか…ゴミにも値しないじゃん」


美夢「よし!『横領された分のお金は見つからなかった』ってことで!
でもまぁ、横領の件も情報漏洩の件も、上にあげたのあたしなんだけどね♪おごちそうさまでした上官♡」


ビクッビクッドピュビュルル

美夢「あはwってか飛び出た脳みそに自分の精子撒き散らしてやがるよコイツw」


精液にまみれ絶命する上官の脳みそを踏みにじりながら、
横領された大金を自分の口座へ送金する蹴殺ブーツ美女

彼女は化粧をなおし赤い白衣を羽織と、
浮かれあがった子供のような表情でその場を後にした。

mimumimu




Newer Entry頂き物「女子高生と男のエキシビションマッチetc.」

Older Entry頂き物「吊し上げ・倒錯・雄花賞・怖い話」

Comments



Profile

beziku18

Author:beziku18

Illustration
Mail

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
QRコード
QR