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頂き物「お尻/倒錯ストーリー」

Category: 頂き物  

作:MAZO

「お尻」
お尻



「倒錯ストーリー」

前を歩く女性の大きなヒップ。
女性的曲線美を目の前に、尻に敷かれる座布団になりたい、
そんな変態妄想で一杯になる。

女性が強い時代が長く続き、虐げられた男達の脳内は、
屈辱を感じると、快楽神経物質が分泌され、性的興奮を
感じるよう進化した。
男の奴隷化・家畜化が進んでいった。

女性達が身に付ける洋服、ヒールやブーツなど動物が
原料になるものも多くある。革製品など、家畜の牛や豚を
食用としては捨てるだけの皮を
有効利用して作られている。そして、家畜となったオトコ達は、
女性の食肉になり、身に付ける靴やスカート、
ランジェリーにも化ける。
女性の豊満かつ引き締まったボディは、男を食し、艶やかに、
しなやかに、たくましく成長してゆく。

アパレル雑誌には、美しいモデルがランジェリーを身に付け
微笑んでいる。可愛いらしい女性だが、オトコで作られた
パンティを身に付ける。
そして、手玉に取れるオトコを何人も飼いならし、尻に敷き、
パシリとしてコキ使う、くらいの事は普通にやっていることだ。

低反発式の座布団は、女性のヒップの形に合わせて変形し、
座り心地がとても良いと評判だ。メタボな中年のおっさんを
原料にすると低反発な座布団ができあがる。技術の発達により、
生物としての意識は失なわれず、「苦しいよ~」 「ブヒブヒ」
など、オトコの鳴き声がヒップの下から聞こえる。
女性達は「可哀想~」と言いながらも、
ヒップの下から聞こえてくる声を聞いて爆笑する。

タイトスカートは、筋肉質・マッチョなオトコから作られる。
ヒップをきゅっと締め付けるため、強い材質が求められるのだ。
ヒップアップ効果もあり、着用されている間、懸命にヒップを
支えてくれているのだ。息がきれる声も聞こえてくるそうだ。
洗濯後、干している間は、ぐったりしている。パンティや
ブラジャーなどと、仲良く一緒に干されるのだ。
そして、かつて人間だった頃の思い出などを語り合う。
仲間だったパンティーが、ゴミ箱行きになった時は、皆泣いて
悲しみを分かち合った。

オトコ達は毎日大量に消費されてゆく。

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